表現規制打開の鍵はフィクトセクシュアルにあり!

年末恒例のコミケ街宣に参加しました。そこでお話しした内容に肉付けし、今年最後のニュースレターといたします。
松浦大悟 2025.12.31
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東京ビッグサイトにて

東京ビッグサイトにて

日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)107」が12月30、31日、東京ビッグサイトで開催され、2日間で約30万人が来場しました。今年は50周年。半世紀に渡り尽力されてきた関係者の皆様には、感謝の言葉もございません。こうしたプラットホームを維持してくださる方がいるからこそ、その土台の上で私たちは楽しむことができるのです。自分たちの好きな創作物を自由に堪能できる空間がこれからもずっと続くように、微力ではありますが私も声を上げていきたいと思います。

とはいうものの、漫画・アニメの表現の自由を守りたい私たちサイドは、かなりの劣勢に立たされていると感じています。私たちは「漫画やアニメの中の少女たちは実在する存在ではないのだ。だから人権侵害をしているわけではないのだ」と論陣を張ってきましたが、これがなかなか通用しなくなってきているのです。漫画やアニメの中の少女であっても、子どもに性的眼差しを向けること自体が犯罪だという意見が大きくなっています。

批評家の東浩紀さんは、フランスに行く時には必ず漫画のアプリを削除するそうです。なぜならフランスでは日本の漫画・アニメは児童ポルノだと見做されるからです。日本の漫画を持っていればいつどこで逮捕されてもおかしくないからなんですね。

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